■ BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB6; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322) 流れ切ってスミマセン・・ えっと、一時保存っす TIME : 2009/05/20 (Wed) 00:48 完成楽しみにしてます。 TIME : 2009/06/17 (Wed) 19:27 TIME : 2009/06/24 (Wed) 18:11 TIME : 2009/07/09 (Thu) 00:42 またいつかsoudaさんの絵を拝みたいです! | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 「ちょ…ちょっとまてよグランピー。まさかオレを」 狼が凄い形相で吠えると、ドックはむき出しになった尻をついて、おしっこを漏らしてしまいました。 「ありがとう、グランピー」白雪姫は狼に抱きついて、頭をなでました。 小屋に帰った白雪姫を見たもう一人の男バッシュフルは、ドーピーが可愛らしい少女だった事に驚いて、狼が姫を守っている事にまた驚きました。 白雪姫は片時も離れない狼に守られて、二人の人殺しの住んでいる家でも、平気になりました。二人の男達も、白雪姫が掃除も洗濯も料理もしてくれるし、何よりとても可愛らしいので、とても幸せな気持ちになりました。 「オレ、女ってチンコ突っ込む以外役に立たないって思ってたけど、そこにいるだけでこう、…いい気分になるよな」 「馬鹿、この人は特別なんだよ、そこらのズベ公といっしょにすんな」 ある日、人殺し達は姫に素晴らしいドレスを持ってきました。 「こ、これ着てくれ。ぷ、プレゼントだ!」「ありがとう」 白雪姫はドレスに着替えると、その場でくるりと一回転しました。 「どうかしら?」 二人は姫の美しさに言葉も出なくなってしまったのでした。 | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 二人の男は、白雪姫を自分の仲間だと信じきっているようでした。人のいない森はやっぱり怖かったので、森を抜ける方法が分かるまで小屋で暮らす事にしました。 とはいえ、人殺しの男達の近くで過ごすのも怖かったので、夜だけ小屋に戻って、昼間はグランピーと近くの森へ出かけました。 「グランピー、お願い…」 白雪姫はローブをめくると、真っ白な裸体をさらしました。 グランピーはゆっくり姫に近づくと、太ももをぺろぺろと舐めます。「あっ…」姫は切り株に腰を下ろして、自分の体をさすり始めました。姫の白い体はほんのりピンクに染まり、その口からは切ない吐息が漏れます。 「ドーピー、いつからお前女になったんだ」 そこに現れたのは、太って眼鏡をかけた男、ドックです。 「あ、あの…わ、わたしは…」 「お前が、ドーピーをどうしたかは聞かねぇ。墓を作ってくれたお礼に、そいつを手伝ってやろうじゃないか」 男はぺろりと舌なめずりをするとズボンを下ろし、黒々としたものをしごきました。 | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 白雪姫は小屋の近くに二人分の穴を掘り、死体を埋葬して、その上に花を置きました。 その後、小屋の掃除をしたりして過ごしました。その間、グランピーは片時も白雪姫の側を離れません。 そうこうして過ごすうちに食べ物も無くなってしまったので、白雪姫は無口な男のローブを着て、森の中に食べ物を探しに出る事にしました。 「グランピー。あなたがいてくれたら、もしも森で迷っても大丈夫よね」 ところが、意外にも小屋を出てしばらく歩いたところで、二人の男に出会いました。 「お、ドーピーとグランピーじゃないか、何の用事か知らないが、久しぶりに会ったんだ小屋で酒でも飲もうや」 二人の男は白雪姫を間に挟むと、肩を叩きながら小屋へ歩き出しました。白雪姫の事をあの無口な男だと勘違いしているようです。 「あれ、なんか雰囲気が違うなドーピー」 「そうか?でも、グランピーがドーピー以外に懐く訳がないさ。それにフードをとって確かめたところで、そもそもオレたちゃコイツの顔を今まで拝んだ事なんてないしな」 「ちげぇねぇ」 その後二人は白雪姫に向かって、人を殺したとか女を犯したとかの自慢をはじめました。そんな男達に挟まれて、まったく生きた心地がしません。 (あの人が無口だった事が救いだわ、もう、逃げる隙ができるまで黙っているしかないわ…) | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 「喉が渇いたな。げほん、げほん」 くしゃみの男は、散々に白雪姫を嬲り尽くすと、裸でぬらぬらと光るものをぶら下げたまま、ひしゃくで瓶の水をぐびぐびと飲みました。 その時です。黒い影が男に襲いかかりました。 「ぐわぁっ、グ…グランピー!!」 凄い音がしたのが気になって、白雪姫はふらつく足で小屋の外に出ました。そしてとたんに、へなへなと崩れ落ちました。 大きな狼が男の喉に食らいつき、凄いうなり声を上げていたのです。男が息を引き取るのを確かめると、狼は白雪姫のところに近づいてきました。 そして、以前に会った時と同じように、丁寧に丁寧に姫の体を舐めるのでした。 | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 「逃げだしてもこんな森の中では迷ってしまうし、今はあなた方よりだわ。 それより、この手かせを外してくださらない?わたし簡単な料理位なら作れるのよ。あなたに食べさせてあげたいわ」 「…見張ってるからな」 男はそう言って、白雪姫のいましめを解きました。 姫は城でも下働きに混じって働いていたので、お料理も掃除も洗濯もできました。でも服は男のもの一つきりしか無かったので、洗濯の必要はなさそうです。 姫は、裸のままで暖炉に火をかけてスープを作る事にしました。水瓶から水を汲もうとした時です。ハックシ。くしゃみが聞こえました。 「だ、だれ?」 「やっぱり、女を飼ってやがったな。しかも、こんな上玉をよぉ」 現れた男に腕を掴まれると、白雪姫はその場に押し倒されました。 「…それはオレのものだっ!」フードの男が、くしゃみ男に鉈を振り下ろしました。 「びえっくしゅ!!オレを殺そうとしやがったな!」くしゃみの男は素早く鉈をよけると、フードの男を力任せに殴りつけ、倒れたところを引きずり上げ、そして顔面を床に柱にもの凄い勢いで叩き付け続けました。 「…あ、いけねぇ。殺しちまった」 「ひ…ひとごろ…ひと…ごろし…」白雪姫は、腰が抜けてぺたりと座り込んでいます。 「裸で料理させるとか、コイツもいい趣味してるよ…」 残った男は、白雪姫を抱え上げベッドに放ると、血の付いたままの手で姫を押さえつけ、いきり立ったものを乱暴に白雪姫の中につき込みました。 | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 フードの男は暖炉に大きな鍋をかけてお湯を沸かすと、それを小屋の真ん中に運びました。 その間、白雪姫は椅子に縛り付けられ、その様子を見ていました。姫は自分が鍋で茹でられてしまうのではないかと思って、ぶるぶる震えました。 フードの男は、鍋のお湯に手を入れて温度を確かめると、布切れをお湯に浸し、白雪姫の体を丁寧に拭い始めました。 「あ…あの、これは…」 「お前…奇麗だから…、汚れているの…良くない」 白雪姫は、何度も話しかけましたが、フードの男は、それきり何も喋りませんでした。 それから白雪姫は、大事に屋根裏部屋に運ばれ、毎日体を丁寧に拭かれました。フードの男は白雪姫を、時には一日中でも、飽きずに眺めました。 白雪姫はいつも縄か皮の紐で縛られていたので、ごはんを食べるのも、おしっこをするのもそれ以外も、全部フードの男の手を借りました。 ある日、男が誰かと小屋に入ってくる気配がしました。白雪姫は、下から聞こえてくる声に耳をすましました。 「…という訳でよ、街の噂じゃ、姫は誰かに、それも女王が雇った誰かに殺されたって話だ。クシャン! 前にハッピーは言ってたよ。娘っ子一人殺すだけで、ゲホン…すげぇ大金が手に入るってな…まぁ、ヤツはもう生きちゃいないだろうさ、馬鹿なヤツだ。 オレだったら、金なんかいらねぇから娘っ子を攫って、ヤリまくってやるんだがな。たいそう奇麗なハックシュ!娘だったそうじゃないか、白雪姫ってのは」 白雪姫は、恐ろしくなってガタガタ震えました。 しばらくすると、くしゃみ男はいなくなって、フードの男が屋根裏部屋に上がってきました。 「お前、やっぱりお姫さまなんだな…絶対…誰にも渡さない。もし逃げたら…足を切るぞ!」 | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 「ああっ、も…もう」 ぼんやりした頭で、月を見上げると、深くフードをかぶった男が、白雪姫を見下ろしていました。 「…はあっ…だ、誰」 フードの男は、大きな鉈で白雪姫を木に繋げた縄を切ると、縄を引っ張りました。 「…奇麗だな、お前…来い」 白雪姫は他にどうしたら良いかも分からなかったので、引っ張られるままに歩き出しました。狼も一緒についてきましたが、しばらくするといなくなっていました。 「あの…あなた、わたしと同じぐらいの年よね。森に住んでいるの?わたし、お城に戻りたいのだけど…」 白雪姫は懸命に話しかけましたが、フードの男は歩き出してから一度も喋りませんでした。 やがて、森が開けて丘が見えてきました。二人は丘の上にたっている山小屋に入りました。 | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 いつまでたっても、猟師さんは帰ってきません。 「置き去りにされたんだわ…」 白雪姫はまた、しくしくと泣き出しました。ずっと泣いて泣いて、やがて泣きつかれて眠ってしまいました。 夜も更けた頃。白雪姫は何かがごそごそと動き回る音で目を覚ましました。 月明かりの下で辺りを見回すと、毛むくじゃらの大きな獣がゆっくり近づいてくるのが見えます。 (…お、狼だわ) 獣は白雪姫の股の間に頭をつっこんできました。ぺちゃぺちゃぺちゃ、狼が姫の血を舐めているのです。 (た、食べられちゃう…あたし食べられちゃう…) 姫は震えながら、逃げる事もできず狼に舐められ続けました。 「はぁっ、はーっ、ああっ…」 そして知らず知らずのうちに、姫は切なく吐息を漏らしていたのでした。 | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 事が終わると、猟師さんは縄を取り出し、白雪姫の手足を縛って近くの木に結びつけました。 「よく考えたら、こんなべっぴんを殺しちまう事はないな。ぐふふ、これから毎日可愛がってやるぜ。 ちょうど良い具合に血が出たから、姫を殺した証拠にこのハンカチに拭って持っていくか」 猟師さんは、白雪姫の股間を真っ赤に染めた血を乱暴に拭い取りました。 「りょ…猟師さん…、どうしてこんな」 「姫を殺したら、あるお方から金をたんまり貰えるのさ」 「そ、そんな。あの…わたしが…白雪が、誰かにそんなに嫌われていただなんて…ぐすん」 白雪姫はまた泣き出しました。 (か…かわいい) 猟師さんは、すぐに城に戻るつもりが、ついつい白雪姫を二度三度とぞんぶんに嬲りました。 「これも、お前が美しすぎるのが悪いんだぜ」 森の中に白雪姫をひとり残して、猟師さんはいなくなってしまいました。 | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 「猟師さん、どうしたの!!やめて…ぐすん」 白雪姫は、切り裂かれたスカートを胸の前で抱きしめて、涙をほろりと落としました。 (か…かわいい…) 「何も、こうやって殺すことはねぇ」 猟師さんは突然下の服を脱いで、下半身をむき出しにしました。そこには怒張したものがそそり立ち、びくんびくんと波打っています。 「別の殺し方があるじゃねぇかよ!」 白雪姫は抱えられて、猟師さんの怒張したものの上に下ろされました。 「天国のお父様、見てるかい。お嬢さんを女にしてやったぜ、感謝してくんな」 猟師さんは、乱暴に腰を突き上げ、姫の中にずぶりと無作法に入り込みました。 白雪姫は、何が起きたか分からず、声を上げようとしましたが、混乱しすぎて声が声になりません。姫の喉は、ただひゅうひゅうと音を立てました。 「殺してやるぜ、殺してやるぜ」 美しい白雪姫を自分のものにした興奮で、猟師さんは無我夢中で腰を振るのでした。 | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 王様の墓に白雪姫が花を捧げていると、一人の猟師さんがやってきました。 「お嬢さん、王様の墓参りかい。関心だねぇ」 「ええ、王様はとても善い方だったのに…亡くなってしまうなんて」 「でも、この墓はただの石で、王様の魂は王族の墓所に奉られているのはご存知かな」 「ええっ、知らなかったわ。そこはどこなの」 「ちょっと遠いが、今なら朝だし、今日中には戻って来れると思いますよ。私は今から、ご恩のある王様の墓所を尋ねようと思っているところです」 「あ、あの…わたくしも、ご一緒してよろしいでしょうか」 「勿論、構いませんとも」 白雪姫と猟師さんは、王様の思い出話をしながら、森を奥へ奥へと歩いていきました。懐かしい王様の話に夢中になっていると、いつの間にか日が暮れようとしています。 「猟師さん、まだつかないのでしょうか、このままでは今日中に帰れないんじゃないかしら…」 「そうだな、もう十分だろう」 猟師さんは山刀を懐から取り出すと、白雪姫に切り掛かりました。服は切り裂かれ、姫の白い肌があらわになりました。 森に姫の叫び声が響き渡りました。でも、その声を聞くのは襲いかかる猟師さんだけです。 | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 王様が亡くなったすぐあとは、宮中は姫派と王妃派に分かれていてましたが、お妃様に王子が誕生すると、白雪姫は美しいとはいえ結婚相手としては小さすぎます。それに姫の話題を少しでも出そうものなら、王子の母上となった王妃様に睨まれてしまうのです。白雪姫は、皆から完全に無視されるようになってしまいました。 白雪姫がやる仕事といえば、王様の墓に毎日花を捧げることだけです。 「お父様…、白雪はお父様が愛してくださったことを忘れません…」 王妃様は、国の実権を握ったり、王子を産んだりと忙しかったので、真実の鏡のことをすっかり忘れていましたが、皆も王妃様の美しさを褒めそやしますし、子供を産む前より奇麗になったんじゃないかという気がしてきました。確かに鏡の中の王妃様は素晴らしく奇麗です。 | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 「このごろ妃は可愛らしいことをいうようになった」 王様は、最近しおらしくなった妃を、朝とよらず晩とよらず愛するようになりました。 王様は、みるみる痩せていきました。最初は口さがない宮廷の人々はお妃様を可愛がりすぎるから、と笑っていましたが、王様の顔が青白くなり、逞しかった体にあばらが浮くようになっては、もう笑ってはいられません。 お医者様は王様の原因不明の病気をどうすることもできません。その上、お妃様は看病と言っては寝所に行き、病気で動けない王様と交わるのですからたまりません。 ひとつき、ふたつきとたつうちに、王様はやせ細って死んでしまいました。 「うふふ、絶対にこの子は王子だわ…」 お妃様は、優しく自分のお腹をなでました。 | ||
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■ BROWSER : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.0.10) Gecko/2009042315 Firefox/3.0.10 「それにしても、最近イライラするわね…そう言えば…」 王妃様はこのところ、王様の寵愛を頂戴していないことに気づきました。 でもそれに気づいたところで、気位の高い王妃様はご自身から、そのことを切り出すことはできません。 「それとなく、王様に気づかせればいいことだわ。王様だって、美しいわたくしとむつみあいたいと、思っていない筈はないもの」 王妃様は、いそいそと王様の寝所へと向かいました。 「…ああっ、お父様…お父様っ」 「姫は美しい、ますます王妃に似てくる…。いや、お前の母以上に美しい…」 「そんな、お母様の方がずっと奇麗です…ん、んはっ、あっ」 「今の王妃か…、白雪の目にはアレが最も美しいのか、自身がもっとも美しいというのも、考えものかもしれんな。その美しさを愛でることができんのだからな。お前が妃の千倍美しいというのに」 「そ、そんな…」 「ああ、早く姫の可愛いおめこに、私のものを合わせてやりたいものよのう。姫ものはまだ、私には小さすぎるからな」 「は、はい。私も早くお父様と合わせたいですっ!」 王妃様は大変なものを見てしまいました。 「あ…あの娘…、わたくしの、わたくしの王様を!!王様も王様だわ!」 ペンタブレットBAMBOOを購入しましたー。そして初描きがこれです。…エロ描き用決定ですか、そうですか。 | ||
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